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株式会社ニワンゴは2日、動画投稿・共有サービスの「ニコニコ動画(SP1)」における、著作権侵害動画に対する対応策を発表した。 ニワンゴでは、有限責任中間法人日本動画協会、社団法人日本映像ソフト協会、社団法人日本映画製作者連盟からの要請を受け、3団体の会員社の著作権を侵害している動画への対応について検討/協議を重ねていた。その結果、以下の対応策が決定した。 ■既に投稿されている3団体会員社の著作権を侵害している動画(MADを含む)を削除する。 ■新規に投稿動画を監視し、3団体会員社の著作権を侵害している動画を速やかに削除する。 対応策は、3団体の同意/確認の上、申し入れ書としてニワンゴから提出されており、既に受領されたという。ニワンゴは「これまでも権利保護を目的に、権利 保護システムや監視体制の強化、更には利用者への啓蒙活動を行なってきた。今後も権利者やコンテンツホルダおよび諸団体・協会との対話に基づいた権利保護 の取組みを強化し、その要望を踏まえつつ、著作権侵害問題に適切に対処する」としている。 著作物の公開や一般人の閲覧に関しては現代のネット社会では大きな問題の1つとなっています。 情報化社会により、誰しもがメディアの一部分としてブログやWebサイトなどから情報を公開することが出来るのです。今回の「ニコニコ動画」だけではなく、個人での法律への関心が問われているようです。 インターネットのニュース・NEWS