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 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、A組2位の日本は6日午後7時(日本時間同11時)から、当地のパフタコル競技場で4大会連続のW杯出場を懸けて4位のウズベキスタンと対戦する。勝ち点11の日本は勝てば、2試合を残して自動的に本大会に進める2位以内が確定する。

 5日には両国監督が公式記者会見に臨み、岡田監督は「やるべきことはすべてやった。あす、選手が自分たちのサッカーをやることに集中できれば、きっといい結果がついてくる」と自信を見せた。この後、日本は試合会場で最後の調整を行った。

 勝ち点13で首位のオーストラリアは、6日にドーハで最下位のカタールと当たり、引き分けでも本大会出場が決定。日本は時差の関係で、世界で最も早く予選を突破する可能性がある。

 アジア最終予選B組では、勝ち点11で首位の韓国が敵地でアラブ首長国連邦と対戦。勝ち点10で2位の北朝鮮がホームで勝ち点6で4位のイランを迎え撃つ。

 また、欧州予選では、9組首位のオランダがアイスランドに勝つとW杯出場が決まる。



ホーム戦のウズベキスタンに勝利することはたやすいことではないが、勝利をW杯出場の華にかざってほしい。

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日本代表MF中村俊輔(30=セルティック)が「伝説の一撃」でW杯出場権を引き寄せる。28日のW杯アジア最終予選バーレーン戦(埼玉)に備え、千葉合宿3日目の26日、約40分間の「居残り特打」を実施。05年6月のコンフェデレーションズ杯ブラジル戦(ドイツ・ケルン)で決めた反転ミドル弾を再現するため、約25メートルの距離から打ち込んだ。守備を固める相手から確実に得点を奪う必殺技を磨き、チーム全体に勝ち点3獲得へのメッセージを送った。

何度も左足を振り抜くうちに、4年前の「あの感覚」がジワジワとよみがえってきた。中村俊はバーレーンの3バックを想定して壁役の人形を並べると、たった1人でゴールを狙った。「横にパスを回して少しでもスペースが空けば、一瞬で体を反転させ、前を向いて打つ」。スタッフから出されたパスを足元で受け、振り向きざまにシュート。いつものように回転は利かせず、弾丸ライナーのミドル弾でネットを揺らした。

ヒントは、世界に衝撃を与えた一撃にあった。05年コンフェデ杯1次リーグのブラジル戦。日本は中村俊の約27メートル弾で2-2引き分けに持ち込んだ。セットプレーから横パスをつないでマークをかく乱し、最後は精度の高いミドルシュート。「ブラジル戦のときみたいなね。あの感覚が大事。自分のイメージがあるから」。王国を慌てさせたゴールへの方程式は、アウェーで守備を固めてくるであろうバーレーンにも通用すると考えた。

欧州から帰国し、前日25日に合流したばかり。疲労が蓄積する中で約40分間、ミドルシュート31本、FK34本を黙々と蹴り込んだのは、もう1つ理由がある。「ボールを回したり、ワンツーパスはみんなできている。でも、最後の崩すところで個人がリスクを負う責任を持たないと」。

2月11日のオーストラリア戦は引き分けを狙った相手の術中にはまり、試合を支配しながら得点できず、ホーム戦2戦連続ドロー。アジア杯予選を含めて2勝2敗の対バーレーン戦も、すべて1点差勝負と気が抜けない。負けを恐れ、腰が引けた戦いになりかねないだけに「ゴールを奪って勝ち点3を取る」姿勢を、居残り練習でチームメートに伝えたかった。

勝てば、他会場の結果次第でW杯切符に「王手」がかかる。「パスを回しつつ、2列目がシュートに行く」。名門セルティック移籍への評価を勝ち取った4年前の一撃をたずさえ、大一番のゴールに照準を合わせた。


俊輔は日本代表の頼れる大黒柱だ。精神的支柱の活躍が今の日本には必要だ。そう、WBCでイチローが最後に価千金のタイムリーヒットを打ったように。

バドミントンの日本リーグの最終戦が札幌市で行われ、「オグシオ」の愛称で親しまれた小椋久美子選手と潮田玲子選手をひと目見ようと多くの観客が詰めかけました。
バドミントンの日本リーグは28日、札幌市の道立総合体育センターでシーズンを締めくくる最終戦が行われ、「オグシオ」の愛称で親しまれ、北京オリンピッ クで活躍した「三洋電機」の小椋選手と潮田選手が出場するとあって、会場には4300人余りの観客が詰めかけました。ダブルスの第1試合は、「三洋電機」 の小椋・脇坂ペアと、オリンピックで4位の成績を収めた「NECSKY」の末綱・前田ペアが対戦し、末綱・前田ペアが2セットを連取し勝利しました。しか し、三洋電機は続いて行われたシングルスで勝利したのに続き、ダブルスの第2試合でも潮田・森ペアで勝利し、7年連続のリーグ優勝を決めました。オグシオ はペアを解消したため、28日は別々の出場となりましたが、詰めかけた観客は力強いスマッシュなどに盛んに声援を送っていました。試合後の記者会見で小椋 選手は「お客さんに自分の試合で勝つところを見てほしかったので少し残念です」と述べました。一方、潮田選手は「オリンピック以降どんどんお客さんが増え てほんとうに感謝しています。バドミントンのすそ野が広がっていくことを期待しています」と述べました。

オグシオのペアが解消されてからまだ間もないですが、今でもこんなにオリンピックからの人気を確保しているだけに、来年以降も彼女たちの活躍を見ていたいとは誰もが思います。

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野茂英雄投手がドジャース入りしたときの監督だったトミー・ラソーダ氏が2日、長年日本球界の発展に貢献したとして「旭日小綬章」を贈られ、その伝達式がロサンゼルスで行われました。
ラソーダ氏の叙勲伝達式は2日、ロサンゼルスの日本総領事公邸で行われ、ラソーダ氏は伊原純一総領事から「旭日小綬章」と賞状を贈られました。ラソーダ氏 は81歳。日本の球界とのかかわりが深く、1960年代には日本を訪れて巨人で臨時コーチを務めたり、かつての近鉄の球団アドバイザーなども務めました。 ラソーダ氏は、1976年から1996年のシーズン途中まで20年間ドジャースの監督を務め、ワールドシリーズを2回制しました。95年には野茂英雄投手 がチームに加入し、ラソーダ氏の指揮の下、野茂投手は先発投手として活躍し、この年の新人王を獲得しました。受賞後、ラソーダ氏はあいさつで「この賞は特 別で大きな意味があり、ことばでは言い表せない。うれしいとしかいいようがない」と喜びを語りました。会場には、ラソーダ氏と長年親交のあるプロ野球・ ロッテのバレンタイン監督も訪れ、ラソーダ氏の長年の功績をたたえていました。

野茂がドジャースに入団した当初から支えてきたラソーダ監督のニュースです。日本人である私たちも嬉しい限りですね。

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フィギュアスケート、グランプリシリーズ第5戦のロシア大会は、22日、女子シングル後半のフリーが行われ、村主章枝選手はショートプログラムの首位から2つ順位を落として3位でした。
前半のショートプログラムで首位に立った村主選手は、後半のフリーでジャンプにミスが続いて得点を伸ばせず3位に終わり、ショートプログラムとの合計でも 得点162.04で3位でした。優勝は、昨シーズンの世界選手権2位でイタリアのカロリーナ・コストナー選手で、フリーで1位になってショートプログラム の2位から逆転し、グランプリシリーズの上位6人で争うグランプリファイナル出場を決めました。2位はアメリカのレーチェル・フラット選手でした。

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米男子ゴルフツアーのジョンディア・クラシックは11日、米イリノイ州シルビスのTPCディアラン(パー71)で第2ラウンドを行い、前日29位の丸山茂樹は77とスコアを崩し、通算3オーバー、145で予選落ちした。 ウィル・マッケンジー(米国)が64をマークし、通算13アンダー、129で単独首位に立った。

ゴルフ界では若手ががんばっているのが印象的ですね。しかし、ベテランをふくめた選手もがんばっていってほしいものです。もちろん男子より今現在では、女子の方が勢いが素晴らしい時代ですが、男子日本人選手の活躍も期待しています。

プロ野球のセ・リーグ、優勝へのマジックナンバーを「2」としていた巨人は、10日夜、神宮球場で行われたヤクルト戦に勝ち、2位阪神が敗れたため、巨人の2年連続、32回目のリーグ優勝が決まりました。
優勝へのマジックナンバーを「2」とした巨人は、4回、阿部選手の24号ホームランで先制し、いったん同点に追いつかれましたが、5回に相手のワイルド ピッチ、6回には再び阿部選手のタイムリーツーベースヒットで1点ずつ追加して、3対1とリードを広げました。投げては、リーグ最多の16勝をあげている グライシンガー投手が、ヤクルト打線を9回ツーアウトまで4安打1点に抑え、最後はクルーン投手が締めて、巨人が3対1でヤクルトに勝ちました。そして、 2位阪神も横浜に4対3で敗れたため、巨人の2年連続32回目のリーグ優勝が決まりました。巨人は7月上旬の時点で、首位を独走していた阪神に13ゲーム 差をつけられていましたが、夏場以降、驚異的なペースで追い上げ、プロ野球史に残る大逆転でリーグ連覇を果たしました。セ・リーグでの2年連続のリーグ優 勝は、平成4年と5年と連覇したヤクルト以来で、巨人では藤田元司監督が率いた平成元年と2年以来です。巨人はこのあと、クライマックスシリーズの第2ス テージで、2位の阪神と3位の中日が対戦する第1ステージの勝者と日本シリーズの出場権をかけ対戦します。大逆転で2年連続のセ・リーグの優勝を決めた巨 人の原辰徳監督は「すごい選手たちです。最後まであきらめずに戦ってくれたメンバーが歴史を作り、伝説を作ったと思います。前半はタイガースに突き放され たが、1人もあきらめることなく戦うことができました。すばらしい2008年のペナントレースだったと思います。全員の勝利だったと思います。今はファン の皆さんと喜び合いたいです」と目に涙を浮かべながら話しました。

今回の後半戦の追い上げはすごかった巨人が勢いそのままに阪神を一気に指し切り、リーグ優勝を遂げました。原監督率いるナインの活躍は素晴らしい限りでした。しかし、リーグ優勝決定戦は終焉したものの、大きな目標とする日本シリーズ優勝をかけて、プレーオフのシーズンに突入します。そこでも勢いそのままに優勝することができるのか?見所です!
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柔道の世界団体選手権が東京で開かれ、女子は北京オリンピック63キロ級金メダルの谷本歩実選手を擁する日本が優勝しました。一方、男子の日本は1回戦でブラジルに敗れ、3位決定戦でもロシアに敗れて5位に終わりました。
この大会は、5つの大陸から選ばれた男女それぞれ8チームが参加して団体の世界一を決めるもので、1試合7人で戦います。女子は、順当に勝ち進んだ日本が 決勝でフランスと対戦しました。日本は1勝1敗で迎えた3人目、52キロ級で北京オリンピック銅メダルの19歳、中村美里選手が開始直後に小内刈りを決め て一本勝ちを収めました。このあと、優勝のかかった5人目の谷本選手は引き分けに終わりましたが、次の6人目の選手が勝ち、日本が優勝しました。一方、男 子の日本は1回戦でブラジルに敗れ、3位決定戦でもロシアに敗れて5位に終わりました。北京オリンピック、100キロを超えるクラスで金メダルの石井慧選 手は出場しませんでした。

今年のオリンピックで見られた女子の活躍と勢いそのままに、世界選手権でも女子柔道の日本の力が発揮されました。しかし、男子は少し物足りない内容だったのではないでしょうか。ブラジルが1回戦と強豪が初戦にあたってきたものの、その実力は発揮されていないまま、敗戦という形になってしまったのではないかと感じました。
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今シーズンかぎりで引退するプロ野球、オリックスの清原和博選手が、地元の大阪で現役最後の試合となるソフトバンク戦に出場し、23年間のプロ生活に別れを告げました。
京セラドームで行われた清原選手の引退試合には、3万人を超えるファンをはじめ大リーグマリナーズのイチロー選手やPL学園時代にともに甲子園を沸かせた 桑田真澄さんも球場に駆けつけました。清原選手はおよそ2年ぶりに4番で先発出場を果たし、2打席凡退のあとの6回の第3打席で、タイムリーツーベース ヒットを打ちました。8回に回ってきた現役最後の打席では三振に倒れましたが、こん身のスイングにスタンドからは大きな拍手がおくられました。試合後に行 われたセレモニーで清原選手は「地元の大阪で最後にオリックスのユニフォームを着られたことを誇りに思います。全国のプロ野球ファンの皆さん、23年間、 応援ありがとうございました」と涙ながらにあいさつしました。清原選手はグラウンドを一周してファンに別れを告げたあと、最後にオリックスの選手全員から 胴上げされ23年間の現役生活に幕を下ろしました。

多くのファンからの声援を受け取り始終涙を見せる清原選手の引退の花道は感動しました。今まで野球の夢をありがとう。そしてお疲れさまといいたいと思います。この先の野球界への関わりとして監督やコーチまたは解説者という道がありますが、表舞台を去った後でも清原選手の活躍を見れることを期待しております。

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北京オリンピック、サッカー女子で過去最高のベスト4入りを果たした澤穂希選手など4選手が、来年、アメリカでスタートする新たな女子プロリーグのドラフトで指名を受けました。
アメリカのサッカー女子の新たなプロリーグ「WPS」は、7チームが参加して来年4月にスタートします。リーグは、24日、海外の選手を獲得するための交 渉権を決めるドラフトの結果を発表し、北京オリンピックで日本チームの中心として活躍した澤選手が「ワシントンフリーダム」から1巡目の指名を受けまし た。このほか、オリンピックメンバーの宮間あや選手や荒川恵理子選手、大野忍選手の3選手も、ロサンゼルスやボストンなどのチームから2巡目以降の指名を 受けました。各チームは選手が現在所属しているチームの許可を得たうえで、獲得のための交渉ができるということです。

日本勢では女子のがんばりが目立った北京オリンピックでの活躍から、澤選手もアメリカのプロ女子サッカーリーグで認められたのでしょう。これは非常に喜ばしいニュースですね。さらなる活躍を目指して、期待したいと思います。
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