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南半球で見られる星座「かじき座」の方向に地球から42光年離れた、質量が太陽よりやや小さい恒星に、地球の4〜9倍程度の惑星が3個あるのが見つかった。スイス・ジュネーブ天文台などの欧州研究チームが22日までに国際学会で発表した。 南米チリにある欧州南天天文台(ESO)・ラシラ天文台の高性能分光器HARPSを使った観測成果で、これまでに質量が地球の30倍以下の惑星らしい天体 を45個発見。太陽に似た恒星の3分の1に、こうした「スーパー地球」や海王星(質量は地球の約17倍)に似た惑星がある計算になるという。 天文学に関するニュース、NEWS 宇宙に関しての謎は、人間の永遠の研究テーマですね。 こうした新しい惑星の発見がきっかけとなり、未来に大きく研究の成果を残していくことでしょう。