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31日、旭川競馬場で行われた4R・フレッシュチャレンジ2歳(ダート1500m)に、今年のオークス(GI)、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ (GI)を制したトールポピーの弟ナサニエル(牡2、北海道・廣森久雄厩舎)が服部茂史騎手騎乗の2番人気で出走。好位追走から徐々に進出すると、直線で は持ったままの手応えで後続を突き放し、1番人気パスカルに2.4秒の大差をつけてデビュー戦を快勝した。勝ちタイムは1分40秒9(良)。
ナサニエルは、父が新種牡馬のキングカメハメハ、母が98年阪神牝馬特別(GII)2着のアドマイヤサンデー(その父サンデーサイレンス)。半姉にトール ポピー(牝3、栗東・角居勝彦厩舎、父ジャングルポケット)、半兄に07年共同通信杯(GIII)など重賞3勝のフサイチホウオー(父ジャングルポケッ ト)がいる血統です。

競馬の2.4秒の差はとてつもない大差です。この馬の底力が伝わります。追い切りの直線で騎手は手綱を持ったまま、これも強さを表していますね。将来が非常に楽しみな馬です。弟はどこまで牡馬の力を発揮するのか!?今後に期待です。
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6月29日の宝塚記念(GI)で12着に敗れ、レース中に左後繋靭帯断裂を発症したロックドゥカンブ(牡4、美浦・堀宣行厩舎)が、25日付でJRA競走馬登録を抹消することがわかった。
同馬は現在、美浦トレセンで治療を行っており、今後は宮城県の山元トレセンで引き続き治療を続け、種牡馬になる予定(繋用先未定)。
ロックドゥカンブは、父Red Ransom、母Fairy Lights(その父Fairy King)という血統のニュージーランド産馬。半兄にニュージーランドダービー(新G1)2着のローマンチャリオット Roman Chariot(父Faltaat)がいる。
昨年3月のデビューから4連勝でラジオNIKKEI賞(GIII)、セントライト記念(GII)を制覇。菊花賞(GI)で3着に敗れ連勝はストップした が、有馬記念(GI)でも4着に健闘。今年は目黒記念(GII)から始動(3着)し、宝塚記念は2番人気に推されていた。宝塚記念後は、キングジョージ6 世&クイーンエリザベスS(英G1)への海外遠征が計画されていた。通算成績8戦4勝(重賞2勝)。

競走馬には、その繊細な脚のつくりから怪我が多いのが現実です。脚の怪我によって命を落とす馬もいるほどです。血統を末永く後世に伝えていく役目を担った種牡馬としての活躍が今後は期待されますね。
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白毛馬初のG1制覇を狙ってジャパンダートダービーに出走する予定だったユキチャン(牝3、後藤)がレース当日の9日、じんましんのため競走除外となっ た。午前11時、美浦トレセンで馬運車へ積み込まれる際に担当厩務員が異変に気付き、後藤師が症状を確認して出走を断念した。「全身の皮膚がボコボコして いるような症状。じんましんは体を動かすと広がる。輸送前にこれでは無理。(出否を)悩むような状況ではなかった」(同師)。以前から皮膚に敏感な面が あったが、それとは違う症状だという。ストレスなど内面的なものか、敷料・牧草などの外的な要因か、明確な理由は分かっていない。
今後については状況を見て判断される。スパーキングレディーC(統一G3、ダート1600メートル、16日=川崎)にも登録されていたが、南関東4場の規 定(出走取り消し、競走除外になった馬は次開催には出走できない)により出走は不可能。後藤師は「このまま放牧に出すか、馬房のある札幌競馬場に移動することになるか」と思案する。「じんましんは体力がある馬ならすぐに治る」。順調に回復すれば、札幌シリーズか8月14日旭川のブリーダーズGC(統一G2、ダート2300メートル)への出走もありそうだ。

前にもお伝えした白毛馬のユキチャンが、残念ながらG1のレースに出走できなくなってしまいました。白毛馬初のG1制覇へ向けて、ファンは期待が大きかっただけに非常に残念です。
しかし、怪我をしたわけではなく、体調は回復しますし、次走以降、来年も元気に快速を飛ばしてくれることを心待ちにしています。
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6月22日のマーメイドS(GIII)で2着に入ったピースオブラヴ(牝6、栗東加藤敬二厩舎)が、2日付でJRA競走馬登録を抹消したことがわかった。レース後に屈腱炎が判明したためで、今後は繁殖入りする予定。
ピースオブラヴは、父マイネルラヴ、母ピアラプソディ(その父ブライアンズタイム)という血統。04年7月に北海道・原孝明厩舎からデビューし、リリーC (旭川)2着後に出走した2歳500万下(札幌・芝1200m)を制した。その後、船橋、北海道を経て06年暮れから現厩舎へ移籍。07年11月のドンカ スターS(1600万下、京都・芝1800m)を勝ってオープン入りを果たし、マーメイドSでは10番人気ながら2着に好走していた。通算成績39戦9勝 (うち地方19戦6勝)。

血統は良い馬なので、産駒はもしかしたら、活躍できる名馬が誕生するかもしれません。
まだ6歳馬で若いため、繁殖牝馬としての成功を期待できます。
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29日(日)に阪神競馬場で行われる第49回宝塚記念(3歳上、GI・芝2200m)の前日最終オッズ(28日17時30分現在)がJRAより発表された。
単勝オッズは、昨年2着の雪辱を期すメイショウサムソンが2.1倍で1番人気。菊花賞(GI)2着のアルナスラインが7.4倍で2番人気、同3着のロック ドゥカンブが7.9倍で3番人気となっており、以下、アサクサキングスが8.7倍、アドマイヤオーラが11.6倍、エイシンデピュティが13.1倍で続い ている。馬連は2-11が6.6倍で1番人気。馬単は2→11が9.2倍、3連複は2-8-11が12.8倍、3連単は2→11→8が39.3倍でそれぞれ1番人気となっている。

今年も宝塚記念がやって参りました。
華の競馬を披露してくれるのは一体どの馬か!?
また再び海外の重賞レースを戦い抜くような強い馬が現れ、競馬界に名を響かせて欲しいものです。
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24日、荒尾競馬場で行われた10R・みなづき特別(ダート1400m)で、カシノバズライト(牡6、荒尾・崎谷彦司厩舎)が優勝。騎乗していた林陽介騎手(26、荒尾・崎谷彦司厩舎)は、地方通算300勝を達成した。
林陽介(はやし ようすけ)騎手は、82年3月15日生まれ、福岡県出身。99年10月にデビューし、これまでに07年九州王冠(荒尾、サンライズビート)などを制している。24日10R終了時点の通算成績は地方3257戦300勝。

中央競馬でなく、地方競馬であっても素晴らしい戦績を残す彼には、実力と経験がうかがえます。
今後も素晴らしい活躍を期待しています。
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日本中央競馬会(JRA)所属のユキチャン(牝3歳、武豊騎手騎乗)が18日、川崎競馬場(川崎市川崎区)でのナイターの交流G2「関東オークス」(ダート2100メートル、14頭)に出走し、8馬身差の圧勝。白毛馬による史上初の重賞制覇を果たした。
単勝2.7倍の2番人気に推されたユキチャンは、レース序盤で先手を取り、他馬を寄せ付けなかった。2着はJRA所属の1番人気・プロヴィナージュ、3着は船橋所属のブライズメイトだった。
日本軽種馬登録協会(東京都港区)によると、白毛の競走馬は過去18頭しか生まれていない。ユキチャンは白毛の母シラユキヒメからの遺伝で、父クロフネ(芦毛)はG1で2勝の良血馬。JRAでの戦績は4戦2勝だった。
日本中央競馬会

ちょっと前のニュースになりますが、競馬は昔から好きなので、
珍しい白馬の話題をお届けします。
今大人気のユキチャンですが、なんと重賞を制すといううれしいニュースです。
風貌が真っ白でめったに生まれてこない白毛の牝馬です。
ユキチャン見たさに活気溢れる競馬場へ足を運ぶのもお勧めです。

6月1日(日)に東京競馬場で行われる第75回日本ダービー(3歳牡牝、GI・芝2400m)の前々日最終オッズ(30日19時現在)がJRAより発表された。
単勝オッズは、NHKマイルC(GI)を制したディープスカイと皐月賞(GI)3着のマイネルチャールズが4.8倍で並び1番人気。以下、サクセスブ ロッケンが5.3倍、レインボーペガサスが7.5倍、アドマイヤコマンドが12.5倍となっている。なお、馬券は31日(土)から全国発売される。単勝 オッズは以下の通り。
 netkeiba.com

日曜日は天気はどうなりますかね。楽しみです。
ダービーは燃えますね。

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