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26日午前の米株式市場の株価は、原油高や金融機関の業績懸念を背景として急落し、ダウ工業株30種類平均の下げ幅は、219ドルを一時的に超えた。午前11時では、 ダウは前日終値比218.45ドル安の1万1593.38ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は60.82ポイント安の2340.44。 連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利据え置きを受けて、ドル相場に下げ圧力が強まり、原油先物が再び上昇。インフレ懸念の高まりで企業業績の悪化や個人消費減退をめぐる不安が広がった。