米国アップルは、新しい「App Store(アップ・ストア)」が先週末のサービス開始後、『iPhone』と『iPod touch』のユーザによるアプリケーションのダウンロード数が3日間で1000万本を超えたと発表した。
デベロッパは、ゲームから位置情報を利用したソーシャルネットワーキング、医療アプリケーションからエンタープライズ向けの生産性ツールまで、幅広い革新 的なモバイルアプリケーションを開発した。ユーザはワイヤレスでアプリケーションをiPhoneまたはiPod touchにダウンロードし、すぐに使い始めることができる。
App Storeでは現在800本以上のネイティブアプリケーションが提供されているが、そのうち200本以上が無料で、有料のものでも90%以上が10ドル以下で提供されている。
iPhoneをいち早く購入するために、行列が出来たニュースを以前お伝えしましたが、今回は実際にユーザーの手に渡ってからのiPhone利用の目的や楽しみ方の本質が見て取れる形となりましたね。ダウンロード数がたったの3日間で1000万件を突破するとは思いませんでした。IT時代でネットユーザが極めて多いという今であっても、これは凄い記録ですね。
なんだか私もiPhoneが欲しくなってきました。やはりタッチパネルの操作感は体感してみなければ分からないですからね。これからのモバイル市場はさらに競合となり、様々なコラボレーションによって製品が生み出されていくことでしょう。その1つの革新的な段階がiPhoneに十分表れているのではないでしょうか。
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