東京・原宿にあるソフトバンクモバイルの旗艦店・ソフトバンク表参道では10日、翌朝の「iPhone 3G」発売を待つ人の行列が、夕方5時30分時点でおよそ200名に達している。
iPhone 3Gは11日正午に全国のソフトバンクモバイル商品取扱店で一斉に発売されるが、同店だけは朝7時からの先行販売を行う。同店では11日から3日間は通常 業務を休止し、iPhone 3Gの新規契約(ナンバーポータビリティ制度の利用を含む)・機種変更のみを行うとしている。提供台数は来店者ひとり1台限りで、代理人による購入や事前 予約は受け付けない。
待ち時間が深夜を含む長時間にわたるので、店舗周辺では多数の係員が行列の誘導にあたっている。トイレなどでやむを得ず列を離れる場合は係員に声をかけ、離列した時刻が記入された券を受け取るルールになっており、30分以上離れた場合最後尾へ並び直す必要がある。
人気商品をこれだけ並んで買う人たちの姿を見るのは、ファミコンの時代を思い出しますね。新発売のゲームをいち早く手に入れてプレイしようと心待ちにする人の懐かしさもあります。
最新機種のこの「iPhone」は果たしてどんな経済効果をもたらしてゆくのか?そんな視点から見ていくことも非常に興味深いですね。
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