読売新聞社が14、15日に実施した全国世論調査(面接方式)によると、福田内閣の支持率は25・1%で前月から1・0ポイント下落した。
不支持率は63・4%で前月比1・3ポイント減と改善した。後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の見直しや国家公務員制度改革基本法の成立など、政策課題に取り組む姿勢が一定の評価を受けたようだ。
衆参ねじれ状況の下で初めて本格的な論戦の場となった今国会について、機能していたかどうかを聞いたところ、「そう思う」は17%に過ぎず、「そうは思わない」が73%を占めた。
内閣府ホームページ
ねじれ国会の中で、機能していると思う人が「17%」もいることをむしろ有難く受け止めた方が良いのではないか?
日本の政治を担っている人たちがきちんと日本を指揮していかなければ、今後の日本は不安になるばかりである。
技術の進歩だけでなく、人の進歩も必要な時代なのに・・・。
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