世界遺産・厳島神社(広島県廿日市市)の神職らが、船上で雅楽を奏でる「 管絃祭 」が19日、同神社周辺の瀬戸内海で行われた。
「 鳳輦 」と呼ばれるみこしを載せ、3隻の「 漕船 」にえい航された「管絃船」から、 笙 などの音色が参道や境内の約1万3000人に届いた。
日本の世界遺産である、厳島神社という神聖なところで日本の古典芸能、伝統芸能である、雅楽の演奏をみることができるのは大変貴重ですね。少しの間でも、日本の伝統的な芸術に触れることは、旅の良い思い出になり、日本文化を私たち日本人が体感して消化するには素晴らしい催しだと感じます。
日本古来の伝統芸能は他にも、能や狂言であったり、様々な舞台でご覧になれます。是非足を運んで経験してみてください。
狂言や現代狂言のTMDネットワーク
芸能のNEWSブログ・ニュースブログ
PR