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日本対バーレーン戦は日本が3-2で辛くも勝利しました。一時3-0の圧勝ムードだった日本は、守備の乱れから1点を返され、さらにキーパーへとパスしたボールが自陣ゴールへと流れるオウンゴールで3-2と勢いは完全にバーレーンとなる場面も。多くの課題が浮き彫りにされましたが、結果は敵地アウェーで勝ち点3を獲得し、10月のホームでウズベキスタン戦を備える形となりました。

前半戦は非常に良い調子でゲームは展開し、中村俊輔のフリーキック直接ゴールと、流れは良かったものの、後半の暑さの中の苦しい戦いでの連携ミスからの2失点は、対照的な場面でした。もちろん勝ち点3をとった結果は良かったと思いますが、W杯最終予選の怖さが顕著に表れた結果でした。

岡田JAPANの今後の修正点としては、やはりフォワードの決定力と守備の連携でしょう。もう2点を取れた場面もあり、ミッドフィルダーのゴールではなくきちんと前線に位置するフォワードが得点するべきシーンも多くありました。守備では、逆サイドへのマークの付き方と後半での厳しい時間での集中力、そしてミスをなくすための徹底的なケース処理でしょう。ケース処理では、例えば、ライン際のクリア処理など、タッチラインを割ってでも必ずクリアと徹底するのか、前線へのあがりを待って、ロングボールか、またはボールキープか。迷うことなく選手たちが一致した考えでプレーしていかなければならないでしょう。

スポーツのNEWSブログ

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サッカーのワールドカップアジア最終予選で今現時刻、日本は敵地でバーレーンと戦っています。
状況としては2-0のリードを奪い、前半を折り返す、理想的な展開です。
1点目はフリーキックから、中村俊輔が直接ゴール。2点目はペナルティエリア内で中村俊輔のシュートが相手のハンドを誘い、遠藤保仁がPKをいつもの落ち着いた独特の蹴り方で見事に決め、2-0。
アジアの壁は厚いですが、2010年のW杯では順当に行けば間違いなく中村俊輔の日本代表サッカーになることでしょう。初戦をこのまま無事に終えることを祈ります。
スポーツのNEWSブログ

大相撲のロシア出身力士、露鵬と白露山が尿検査で大麻の陽性反応が出た問題で、日本相撲協会が詳しい分析を依頼した専門の検査分析機関でも、2人の尿の検体から大麻の陽性反応が出たということです。
ロシア出身の兄弟力士、露鵬と白露山は、相撲協会が今月2日に抜き打ちで行った薬物の尿検査で、ともに大麻の陽性反応が出ました。この時の検査は、市販の 検査キットを使った簡易検査で、相撲協会のアンチ・ドーピング委員会によりますと、痛み止めなどの薬物にも大麻の陽性反応を示すことがあるということで す。2人は検査の数日前に痛み止めの薬を飲んだと話し、大麻の使用も否定していることから、相撲協会は4日、都内にある専門の検査分析機関に2人の尿の検 体を提出し詳しい分析を依頼していました。関係者によりますと、6日までに分析の結果が出て、2人の尿の検体から再び大麻の陽性反応が出たということで す。分析を行った機関は国内で唯一WADA・世界アンチドーピング機構の公認を受けていて、精密な機器を使った検査により、簡易検査と違って大麻と大麻以 外の成分の違いをはっきりと区別できるということです。露鵬は6日午前、所属する大嶽部屋の前で会見し、「自分は相撲を一生懸命やるだけ。陽性の結果は、 絶対に信用しない。大麻を吸ったことは絶対にない」と述べ、あらためて大麻の使用を強く否定しました。また露鵬の師匠の大嶽親方は6日正午すぎ部屋の前で 会見し「相撲協会から陽性との電話連絡はあったが十分な説明は受けていない。弟子が否定しているので自分は信用している。他の機関で検査することも視野に 入れる」と述べました。今回の分析の結果が出る前、相撲協会の北の湖理事長は「本人がやっていないというのだから、どんどん検査をやってもらえと言ってい る」などと述べ、再度、検査をやり直す考えを示しています。

相撲界が大きく揺れた事件ですが、未だ検査が続いています。
これだけ強く否定しているからには、実際は冤罪の可能性も否定できません。しかし、日本の伝統的なスポーツである「相撲」にもこのような問題が持ち上がる時代になったということは間違いありません。
事件のNEWSブログ

佐渡トキ保護センター(新潟県佐渡市)は5日、飼育中のトキの幼鳥が死んだと発表した。国内で飼育されているトキは122羽となった。
幼鳥はセンター内の「野生復帰ステーション順化ケージ」で飼育されていたが、8月下旬、人に驚いて天井に頭をぶつけ、けがをしていた。左足のまひによる衰弱死の可能性が高いという。

トキは絶滅寸前の鳥です。日本を象徴するとの形容は大変有名ですね。今後も保護・飼育され、その数を再び増やしていくことを期待してやみません。
エコのNEWSブログ

今年に入って、創刊から30年以上の「しにせ」の雑誌の休刊が相次いでおり、インターネットや携帯電話の普及にともなう若者の雑誌離れもあって、雑誌業界では、今後も厳しい状況が続くとみられています。
東京の出版科学研究所のまとめによりますと、ことしに入って7月までに休刊した国内の雑誌は107点で、これまでで最も多かった去年に迫る数になっていま す。特に、ことしは大手出版社のしにせの雑誌の休刊が多く、このうち講談社は、42年の歴史がある月刊の総合誌「現代」について、売り上げの減少などを理 由に今年いっぱいで休刊することを決めました。「現代」は、ノンフィクションの長編記事に定評がありましたが、最近は発行部数が8万5000部程度と、最 盛期の20%ほどに減っていたということです。また集英社は、創刊から30年以上になる映画情報誌の「ロードショー」と月刊の「PLAYBOY日本版」に ついて、いずれも売り上げの減少を理由に、ことし11月で休刊することを決めています。出版業界に詳しい出版ニュース社の清田義昭代表は、「インターネッ トや携帯電話の普及による若者の雑誌離れが進むなかで、今後、既存の雑誌は、ターゲットを明確にして、独自の視点で問題提起をする雑誌本来の魅力を前面に 出すことが必要だ」と話しています。

出版業界にとって、この出来事はショックが大きいことでしょう。現代のIT社会では、確かに雑誌などの文字媒体から、Webページの閲覧での情報収集による手軽さが広まり、出版物の売れ行きが低迷してきたことは事実です。しかし、本という媒体は絶対に必要なものなのです。基準の高いレベルで構成されたものであることは間違いなく、その情報の質はインターネットに広がる多くのWeb情報よりも凌駕する一面も持ち合わせているはずです。
社会のNEWSブログ

北朝鮮が核施設を復旧させる構えを見せていることを受けて、6か国協議の日本代表を務める外務省の斎木アジア大洋州局長は、5日、アメリカや韓国の代表と北京で会談し、北朝鮮が核の無能力化に向けた作業を行うよう、関係国の間で連携を強化する方針を確認しました。

北朝鮮は、アメリカによるテロ支援国家の指定が解除されないことに反発し、ニョンビョンの核施設を無能力化 する作業を中断したうえ、核施設を復旧させる構えを見せています。また、拉致問題について北朝鮮は、福田総理大臣の辞任表明を受けて、「新政権の考えを見 極めたい」として、日朝実務者協議で合意した調査委員会の設置を先送りする考えを伝えてきました。こうした中で、斎木局長は、5日に北京に入り、アメリカ のヒル国務次官補と韓国のキム・スク朝鮮半島平和交渉本部長と対応を協議しました。その結果、核問題については、「議長国である中国を中心に、5か国が協 力し合って、北朝鮮が核の無能力化のプロセスを進めるようにすることが重要だ」という認識で一致し、関係国の間で、連携を強化する方針を確認しました。ま た、拉致問題についても、北朝鮮は、調査のやり直しを迅速に行うべきだという認識で一致しました。斎木局長は、6日には6か国協議の議長を務める中国の武 大偉外務次官と会談する予定で、北朝鮮に対して、関係各国が足並みをそろえることで、核問題と拉致問題の双方の打開を図りたい考えです。

日本にとってはこの北朝鮮問題は大変重い課題として位置づけられています。しかし関係各国との連携力が増せば、政権がきちんと機能するように動くことで良い結果を招く可能性も否定できません。
政治のNEWSブログ

上空の寒気や湿った空気の影響で北日本から西日本にかけての各地で、雷をともなって激しい雨が降っています。30日にかけても局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。

気象庁によりますと、本州付近の上空には寒気が南下し、南からは湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定 になっており、東北や関東、四国などの各地で、雷をともなって激しい雨が降っています。午後11時までの1時間には神奈川県海老名市で45ミリ、東京の世 田谷区と宮城県亘理町で37ミリの激しい雨を観測しました。また気象庁のレーダーによる解析では、午後10時までの1時間に、福島県伊達市付近でおよそ 100ミリの猛烈な雨が降ったものとみられます。これまでの雨で、青森県と宮城県、岩手県、それに福島県、埼玉県、神奈川県、愛媛県の一部で、土砂災害の 危険性が非常に高くなっているほか、茨城県の一部の川では洪水の危険性が高くなっています。北日本と東日本では30日朝にかけて、西日本では30日の日中 にかけて、局地的に1時間に50ミリ前後の非常に激しい雨が降るおそれがあります。30日夕方までに降る雨の量はいずれも多いところで東海で200ミリ、 九州南部で180ミリ、九州北部と四国、近畿、関東甲信、それに東北で150ミリ、北陸で100ミリと予想されています。気象庁は土砂災害や河川の増水な どに警戒するよう呼びかけています。

今現在でも激しい雷と豪雨が続いています。東京の天気は今週はずっと大幅に崩れ、週末の金曜に一番激しいゲリラ雷雨となりました。スコールのように降ったりやんだりを繰り返す大変なお天気となりました。
雷、そして雨での転倒、そして川沿いの地域の方は増水した川の付近では気をつけてください。
災害のNEWSブログ・ニュースブログ

アフガニスタンの東部で、日本時間の26日、NGOの日本人男性が武装グループに誘拐された事件で、外務省は、男性が解放されたという連絡がアフガ ニスタン政府から日本側にいったんあったものの、その後、アフガニスタン政府から「解放はされていない」と訂正の連絡があったと発表しました。

この事件は、アフガニスタン東部のジャララバード付近で、日本時間の26日正午ごろ、日本のNGO「ペシャ ワール会」のダラエヌール事務所に勤務する伊藤和也さん(31)が、いっしょにいた現地の運転手とともに武装グループに連れ去られたものです。外務省によ りますと、日本政府は、伊藤さんの解放に向けてアフガニスタン政府と連絡を取ってきましたが、日本時間の午後8時15分ごろにアフガニスタン政府の責任あ る立場の人から「伊藤さんが解放された」という情報が現地の日本大使館に連絡がありました。しかし、その1時間後、午後9時15分ごろになって、アフガニ スタン側から日本側に「伊藤さんの解放は確認されていない。先ほどの連絡は誤報で、まだ捜査中だ」と訂正の連絡があったということです。外務省では、引き 続き、現地の日本大使館と連絡を取りながら情報の収集を続けることにしています。

武装グループによる日本人の拉致がまた起きました。解放が確認されていないと言う事で、安否が気づかわれますが、無事であることを祈ります。現地の日本大使館との連携で情報の即時伝達も要求されますが、一刻も早い事件解決が望まれます。
犯罪・事件のNEWSブログ・ニュースブログ

東大阪市の中小企業などが共同で開発を進めてきた小型の人工衛星「まいど1号」が完成し、打ち上げに向けた確認試験を行うため、26日に茨城県つくば市にある筑波宇宙センターに運ばれることになりました。
「まいど1号」は、雷から発生する電磁波を観測するための小型の人工衛星で、東大阪市の中小企業9社と3つの大学が6年前から共同で開発に取り組んできま した。衛星は、縦横、高さが50センチ、重さが50キロで、このほど心臓部に当たるセンサーの取り付けが終わり、完成しました。そして、26日に茨城県つ くば市にある宇宙航空研究開発機構の筑波宇宙センターに運ばれ、性能を確かめる試験が行われることになりました。「まいど1号」は、来年2月末までに鹿児 島県にある種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられる予定です。開発に当たった東大阪宇宙開発協同組合の棚橋秀行専務理事は「まだ打ち上げの 日程は決まっていませんが、最終チェックに向かうということで、ワクワク、ドキドキしています。打ち上げは支援してくれたたくさんの人と見守ることにして いますが、そのときが待ち遠しいです」と話しています。

中小企業が共同で開発したこの小型人工衛星は、人々の夢の詰まった衛星ですね。JAXAでのテストを無事に乗り切り、宇宙へと打ちあがるのを期待してやみません。
テクノロジーのNEWSブログ・ニュースブログ

中国経済は、オリンピック後の景気の見通しを悲観する見方から、株価の下落に歯止めがかからない一方で、通貨・人民元も再び上昇が加速する動きを見せ、貿易への影響が懸念されるなど、難しい局面を迎えています。
中国・上海の株式市場は、北京オリンピックによる好景気を期待した投資ブームから、去年10月、代表的な指標の「総合指数」が一時6000ポイントの市場 最高値を記録しました。しかし、その後値下がり傾向に転じ、結局、オリンピック閉会前の先週末には「総合指数」は2405.5ポイントと、ことし最安値の 水準となり、個人投資家などからは株価の浮揚策を求める声が高まっています。一方で、人民元は、ドルに対する為替レートの上昇が続いて、年明け以降、7% 近く値上がりし、輸出産業の収益をさらに悪化させて、経済成長を押し下げるおそれもあるとされています。ジェトロ=日本貿易振興機構・北京センターの真家 陽一次長は「北京オリンピック後の経済政策の運営は、経済発展を維持しつつインフレを抑制しなくてはならず、非常に難しいかじ取りを求められることになる と思う」と話しています。

オリンピック景気で活気を取り戻した中国ですが、スポーツの祭典が終わってからの見通しは暗いようです。北京での輝かしいオリンピックの後に国が暗くなってしまうのは悲しい出来事ですね。日本にとっても中国にとっても経済的な活気が取り戻されることを祈ります。
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