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パキスタン北西部の部族地域カイバル地区の町ジャムルードにあるモスク(イスラム礼拝所)で27日、自爆テロが発生し、地元当局者によると、50人以上が 死亡、100人以上が負傷した。昨年9月には首都イスラマバードの高級ホテル「マリオット・ホテル」でトラックを使った自爆テロがあり、60人が犠牲に なったが、今回のテロはそれ以降では最悪のものとなった。≪写真は自爆テロで大破したモスク≫
モスクでの金曜礼拝中、イマーム(導師)が「アラー、アクバル(神は偉大なり)」と言ったのと同時に犯人が自爆したという。爆発の衝撃は強烈で、モスクは2つのミナレット(祈りの時を告げるための塔)を残して大破。モスク前に止まっていた車も被害を受けた。
ザルダリ大統領、ギラニ首相は犯行を強く非難。これまでのところ犯行声明は出ていないが、現場はアフガニスタンに駐留する外国軍向けの物資輸送路の近く で、パキスタン当局者は、輸送の安全を確保する目的で反政府武装勢力タリバンなど対して行われている掃討作戦への報復ではないかとみている。このモスクに は、カイバル地区で掃討作戦に参加している部族関係者が頻繁に訪れていた。

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東京と埼玉で元厚生事務次官やその家族が相次いで襲われた事件で警視庁は22日夜、「元事務次官を殺した」と言って出頭した男が事件に関与した疑いがあるという見方を強めました。
警視庁は男が血のついたナイフを持っていたことなどからまもなく銃刀法違反の疑いで逮捕し連続殺傷事件について調べることにしています。
22日夜9時20分頃、東京・霞が関の警視庁に男が車で出頭し警備に当たっている警察官に「元事務次官を殺したのは自分だ」と話しました。警視庁の調べに よりますと男は血の付いたものを含むナイフ数本を持っているということです。また、車の中には段ボール箱のようなものがあったということです。男は住民票 をもっており、自分の名前を「コイズミツヨシ」と名のり46歳だと話しているということで、身長は1メートル60センチくらいだということです。また男が 乗ってきたのは軽乗用車で埼玉県の川越ナンバーのレンタカーだということです。これまでの調べから警視庁は男が東京と埼玉で元厚生事務次官やその家族が相 次いで襲われた事件に関与した疑いがあるという見方を強めています。警視庁は男が血の付いたナイフを持っていたとして現在、銃刀法違反の疑いで逮捕状を請 求中で、まもなく逮捕して連続殺傷事件について調べることにしています。

テロとも称されたこの事件に出頭者が現れ事件に進展がありました。
逮捕状もまもなく発行され、事件の解決に向けて動き出しました。

1日未明、大阪・ミナミの雑居ビルにある個室ビデオ店から火が出て15人が死亡し、10人がけがをした火事で、警察は、客の46歳の無職の男が「生きてい るのが嫌になって、持っていたバッグの中の新聞紙などに火をつけた」と認めたことから、放火や殺人などの疑いで逮捕し、動機などについて詳しく調べていま す。
1日午前3時前、大阪・浪速区の7階建ての雑居ビルの1階にある個室ビデオ店「キャッツ難波店」から火が出て、店の天井や壁などおよそ100平方メートル が焼けました。出火当時、店内には3人の従業員と男性客26人がいましたが、このうち客の15人が死亡しました。いずれも煙による一酸化炭素中毒とみら れ、警察が身元の確認を急いでいます。また、客やビルの住民など、男女あわせて10人がのどにやけどをするなどして、手当てを受けました。店には個室が 32部屋あり、警察は、最も燃え方が激しかった火元の部屋の客で、東大阪市に住む無職、小川和弘容疑者(46)から事情を聴いたところ、「生きているのが 嫌になって、持っていたバッグの中の新聞紙や店にあったティッシュペーパーにライターで火をつけた。その後、怖くなって逃げた」と火をつけたことを認めた ことから、放火や殺人などの疑いで逮捕し、動機について詳しく調べています。また、死亡した人の多くが部屋で見つかっていることから、警察は、ほとんどの 人が部屋で寝ていたとみて、火災報知機や消火栓などの防火機器が正常に作動したかや、避難誘導の状況についても調べています。

個室が多く入っているビルの火災では犠牲者が多く出てしまいましたが、犯人は逮捕され事件解決に向けて進みだしました。動機は生きているのがいやになったという話をしているとのことですが、他人を巻き込み多くの死傷者を出したkの犯罪は決して許されるべきことではありません。このような事件は起きてほしくないニュースの1つです。
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千葉県東金市の路上で5歳の女の子が遺体で見つかった事件で、警察は、遺体の状況から何者かが女の子の口をふさぐなどして窒息死させた疑いもあるみて捜査しています。
この事件は、21日午後0時半頃千葉県東金市の路上で、近くに住む看護師の成田多恵子さん(37)の次女で保育所に通う幸満ちゃん5歳が死亡しているのが 見つかったものです。警察が、22日、死因を詳しく調べたところ、幸満ちゃんの体には骨折など大きな傷は見られませんでしたが、窒息死したときに見られる 特徴があったということです。しかし、首を絞められたようなあとがないことなどから、警察は、何者かが比較的柔らかいもので口と鼻をふさいで窒息死させた 疑いもあるとみています。また、警察の調べで、幸満ちゃんが着ていた服や靴は、遺体の発見現場からおよそ100メートル離れた駐車場で、2つの白っぽいレ ジ袋に分けて駐車中の車の下に置いてあったことがわかりました。警察は、何者かが幸満ちゃんを死亡させたあと、服などを袋に入れて捨てたとみて、これらの 袋が使われていた店などを調べるとともに、現場付近で不審な人物が目撃されていないか捜査しています。

先日お伝えしたニュースで、進展としては犯行の過程が少し分かってきたようです。しかし犯人に繋がる手がかりは発見されているのでしょうか?一刻も早く糸口を掴み、犯人の逮捕が望まれます。
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21日昼過ぎ、千葉県東金市の道路脇で幼い女の子が倒れているのが見つかり、その後死亡が確認された事件で、女の子は市内に住む5歳の保育園児とわかりました。警察は死体遺棄事件として、近くで不審な人物が目撃されていないか捜査しています。
21日午後0時半ごろ、千葉県東金市の東金南公園に近い道路で、幼い女の子が倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されまし た。警察の調べで、亡くなったのは東金市の看護師、成田多恵子さん(37)の次女で保育園児の幸満ちゃん(5)とわかりました。調べによりますと、幸満 ちゃんは母親と2人暮らしで、20日夜は母親が勤務する自宅近くの病院で過ごしました。その後、朝になって「病院近くに住む保育園の友だちの家に遊びに行 く」と言って病院を出たあと行方がわからなくなり、21日午後4時半ごろになって母親から警察に届け出があったということです。幸満ちゃんは、道路脇にあ るコンクリート製の側溝のふたの上にあおむけの状態で倒れていました。服は着ずに靴も履いていませんでしたが、着ていたとみられる服などは現場から100 メートルほど離れた駐車場で見つかったということです。警察は死体遺棄事件として、近くで不審な人物が目撃されていないか捜査しています。

たった5歳の女児を狙った卑劣な凶悪犯罪のニュースです。今回はまだ捜査が始まったばかりで、新しいニュースを待つしかありませんが、早急に犯人が捕まえられることを願います。
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およそ3000人が犠牲になったアメリカの同時多発テロ事件から7年を迎え、ニューヨークを初め、アメリカ各地で追悼の式典などが行われています。
7年前の9月11日に起きた同時多発テロ事件では、4機の旅客機がハイジャックされてニューヨークの世界貿易センタービルやワシントン郊外の国防総省など に激突したほか、1機は東部ペンシルベニア州に墜落し、およそ3000人が死亡しました。このうち、最も多くの犠牲者が出たニューヨークの世界貿易セン タービルの跡地に隣接する公園では、日本時間の11日午後9時半すぎから、追悼の式典が行われました。式典では、7年前に、旅客機がビルに激突した時刻 と、ビルが崩れ落ちた時刻に合わせて鐘が打ち鳴らされ、遺族らが黙とうをささげました。
この場所で犠牲になった2751人ひとりひとりの名前が読み上げら れ、遺族らは、ビルの崩壊現場に花を手向け、悲しみをこらえながら、亡くなった家族や友人をしのんでいました。跡地では、全米一高いビルとなる「フリーダ ムタワー」を中心とするビル群の建設が急ピッチで進められていますが、この日は、工事も休止されています。事件から7年、アメリカは、治安が悪化している アフガニスタンに改めて兵力を増派するなど、対テロ戦略の練り直しを迫られているほか、イラク戦争などを通じて低下した国際社会での威信をどう回復するか が課題となっています。

あれから7年が経過しました。年月が過ぎるのは早いと改めて感じます。しかし、このテロ事件のことは決して忘れられない出来事でしょう。私たち日本人が戦争による原爆を決して忘れることがないのと同じく、アメリカの同時多発テロも、世界が、そして未来に生きる若者も、記憶して刻まなければならない重大な事件だったはずです。改めて、亡くなった方々へ心からご冥福をお祈りいたします。
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大相撲のロシア出身力士、露鵬と白露山が尿検査で大麻の陽性反応が出た問題で、日本相撲協会が詳しい分析を依頼した専門の検査分析機関でも、2人の尿の検体から大麻の陽性反応が出たということです。
ロシア出身の兄弟力士、露鵬と白露山は、相撲協会が今月2日に抜き打ちで行った薬物の尿検査で、ともに大麻の陽性反応が出ました。この時の検査は、市販の 検査キットを使った簡易検査で、相撲協会のアンチ・ドーピング委員会によりますと、痛み止めなどの薬物にも大麻の陽性反応を示すことがあるということで す。2人は検査の数日前に痛み止めの薬を飲んだと話し、大麻の使用も否定していることから、相撲協会は4日、都内にある専門の検査分析機関に2人の尿の検 体を提出し詳しい分析を依頼していました。関係者によりますと、6日までに分析の結果が出て、2人の尿の検体から再び大麻の陽性反応が出たということで す。分析を行った機関は国内で唯一WADA・世界アンチドーピング機構の公認を受けていて、精密な機器を使った検査により、簡易検査と違って大麻と大麻以 外の成分の違いをはっきりと区別できるということです。露鵬は6日午前、所属する大嶽部屋の前で会見し、「自分は相撲を一生懸命やるだけ。陽性の結果は、 絶対に信用しない。大麻を吸ったことは絶対にない」と述べ、あらためて大麻の使用を強く否定しました。また露鵬の師匠の大嶽親方は6日正午すぎ部屋の前で 会見し「相撲協会から陽性との電話連絡はあったが十分な説明は受けていない。弟子が否定しているので自分は信用している。他の機関で検査することも視野に 入れる」と述べました。今回の分析の結果が出る前、相撲協会の北の湖理事長は「本人がやっていないというのだから、どんどん検査をやってもらえと言ってい る」などと述べ、再度、検査をやり直す考えを示しています。

相撲界が大きく揺れた事件ですが、未だ検査が続いています。
これだけ強く否定しているからには、実際は冤罪の可能性も否定できません。しかし、日本の伝統的なスポーツである「相撲」にもこのような問題が持ち上がる時代になったということは間違いありません。
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アフガニスタンの東部で、日本時間の26日、NGOの日本人男性が武装グループに誘拐された事件で、外務省は、男性が解放されたという連絡がアフガ ニスタン政府から日本側にいったんあったものの、その後、アフガニスタン政府から「解放はされていない」と訂正の連絡があったと発表しました。

この事件は、アフガニスタン東部のジャララバード付近で、日本時間の26日正午ごろ、日本のNGO「ペシャ ワール会」のダラエヌール事務所に勤務する伊藤和也さん(31)が、いっしょにいた現地の運転手とともに武装グループに連れ去られたものです。外務省によ りますと、日本政府は、伊藤さんの解放に向けてアフガニスタン政府と連絡を取ってきましたが、日本時間の午後8時15分ごろにアフガニスタン政府の責任あ る立場の人から「伊藤さんが解放された」という情報が現地の日本大使館に連絡がありました。しかし、その1時間後、午後9時15分ごろになって、アフガニ スタン側から日本側に「伊藤さんの解放は確認されていない。先ほどの連絡は誤報で、まだ捜査中だ」と訂正の連絡があったということです。外務省では、引き 続き、現地の日本大使館と連絡を取りながら情報の収集を続けることにしています。

武装グループによる日本人の拉致がまた起きました。解放が確認されていないと言う事で、安否が気づかわれますが、無事であることを祈ります。現地の日本大使館との連携で情報の即時伝達も要求されますが、一刻も早い事件解決が望まれます。
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2014年の冬季オリンピックが開かれるロシアのリゾート地、ソチで、海岸の近くを歩いていた観光客の女性が、路上にあった袋を拾い上げたところ、袋が爆発し、この女性を含む2人が死亡、子どもを含む13人がけがをしました。
7日午前10時半ごろ、ロシア南部の都市ソチで、海岸に続く道にあった袋を通りがかった観光客の女性が拾い上げたところ、袋が爆発しました。この爆発で、 この女性と、女性といっしょにいた男性の2人が死亡し、近くにいた子どもを含む13人がけがをしました。黒海に面するソチはロシアで最も人気のあるリゾー ト地で、爆発した場所に近い海岸には、当時観光客が集まり始めていました。ソチでは、ことしに入ってから、映画館前のベンチや公園などでかばんや瓶が爆発 する事件がすでに4回起きており、地元の警察は路上にある不審物を拾わないよう注意を呼びかけていました。捜査当局は、今回の事件をテロではなく殺人事件 として捜査を始めるとともに、相次ぐ爆発は、2014年の冬季オリンピックの開催地であるソチの名声を傷つけるものだとして、事件の解決につながる有力情 報に200万ルーブル、日本円でおよそ900万円の懸賞金を懸けました。また、メドべージェフ大統領も徹底した捜査を行うよう指示を出し、ロシア政府とし て事件を重視する姿勢を示しました。

冬季オリンピックの心配もされますが、観光地を狙った悪質な殺人事件だとすれば、一刻も早く犯人を捕らえて欲しいものです。テロの可能性も否定はできませんが、規模が小さく、観光客を狙うような不特定多数の人物を対照にした犯行は卑劣極まりないといえるでしょう。早期の解決に進展することを祈ります。
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松本サリン事件の被害者、河野義行さんの妻の澄子さんが5日に亡くなったことを受けて、林幹雄国家公安委員長が、7日、長野県松本市の河野さんの自宅を弔問に訪れ、当時、事件への関与を疑った河野さんに対してあらためて謝罪しました。
松本サリン事件は、平成6年6月27日の夜、オウム真理教の麻原彰晃・本名松本智津夫死刑囚の指示で長野県松本市の住宅街にサリンがまかれたものです。こ の事件の被害者で第1通報者の河野義行さんの妻、澄子さんは、事件以来、サリンによる被害で脳に重い障害を抱え、14年余りの闘病生活の末、5日、60歳 で亡くなりました。林国家公安委員長は、7日午後3時すぎ、松本市にある河野義行さんの自宅を弔問に訪れました。第1通報者だった河野義行さんは、当時、 事件への関与を疑われ、自宅の捜索や事情聴取を受けました。弔問を終えた林国家公安委員長は「お悔やみを申し上げ、奥さんのごめい福を祈ってきました。か つて捜査の過程でご心痛をおかけしたと聞いていて、河野さんにはたいへん申し訳ありませんと申し上げました。このような事件が二度とあってはならないと強 い決意を持って職責を果たしていきたい」と話していました。

当時の地下鉄での有毒なサリンを用いた地下鉄サリン事件は、被害者を多数出す、大変な事件となりました。事件後も尚、後遺症に悩まされる人々がたくさんいます。身勝手な信念と宗教がこんな結果をもたらしてしまいました。二度とこのような犠牲者が出ないような社会にならなくてはなりません。
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